会津山塩
2018年 02月 23日
かつて東北地方は海の底でした。それが300万年前、東西圧縮隆起により海底が持ち上がり陸地となり山脈となりました。
会津地方は四方を山に囲まれる山国ですが、所々に海の名残を見ることができます。
喜多方市高郷町には、カイギュウなどの海の生物の化石が多く発見されています。
また、裏磐梯の大塩温泉は、その名のとおり、塩分の多くふくんだ温泉水が沸いています。これもかつてこの辺りが海であった証しです。
江戸時代には、この温泉水から塩を生成し、会津藩に納められていました。当時、山国会津では塩は貴重で、藩の専売になっていました。
昨今、その山塩を復活させ「会津山塩」としてブランド化に成功。お土産品や各種料理にも使われています。

会津山塩

by yoshi430202
| 2018-02-23 19:23
| 会津の食文化

